2015年11月
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ノムコ/NOMCO
NOMCO CURRY MAP

1976年 群馬県渋川市生まれ。慶應義塾大学(SFC)卒業。外資系企業でマーケティング・マネジャーとしてまじめに勤務するかたわらカリーを食べ歩く日日。カリーなら欧風もインドもおウチでつくるのも! 好きなもの──ナポレオン・ボナパルト、平野啓一郎、ブルボン小林、JEAN PAUL HEVINのチーズチョコレート、思想誌『思想地図β』(コンテクスチュアズ)、映画『天空の城ラピュタ』(宮崎駿監督)、日本橋『うさぎや』のどらやき、くうかん実験棟、名和晃平、オラファー・エリアソン、グレン・グールド、CHANEL、Martin Margiela、Muhl Bauear、Giuseppe Zanotti、Roger Vivier、Dyptique L'OMBRE DANS L'EAU、松ボックリ、狼、赤坂『楽亭』の天ぷら、金沢『小松弥助』の寿司、トランポリン──いつもポケットにスパイスを。




番外編 ジャパニーズ・カリー・アワードの審査員になりました!

Nomco Curry Mapを始めて3年半。

なんと、東京カリー番長の水野さんが主宰する「ジャパニーズ・カリー・アワード」の審査員を務めることになりました!

カリー好きのカリー好きによるカリー好きのためのカリーアワード。アレですね、カリーの本屋大賞みたいなものを想像してください。

審査基準は「日本のカレー文化に貢献した店」。

カリーを愛する14人の審査員が候補をノミネートして、12月末までに今年のアワードが決定となる予定なのですが、各審査員からの候補ノミネートが先日完了いたしました。

てなわけで、ノムコの推薦した12店舗を今日はご紹介。

 

名誉賞

新川デリー(新川)

デリーといえば湯島デリーというのが定説かもしれないけれど、“日本のご飯に合うカリー”である湯島デリーの味をさらに“日本のご飯と日本人の味覚に合うカリー”にまで高めたという意味で、新川デリーの存在意義は大きいとおもいます。

 

 

 

 

 

 

新人賞

いっぺこっぺ(2015.02オープン)

すみません、写真撮り忘れてました

東京蒲田の名店“とんかつ檍”の隣にオープンしたカツカリー専門店。檍同様に林SPF豚肉をつかったレアとんかつは、カリーに合わせるべく上ロースなどではなく普通のロースカツカレーで愉しんでいただきたい。

日本のカリー文化が生んだ、カツカリー。カツが立派すぎてもカリーが個性が立ちすぎてもいけない、微妙なバランスを生み出せるのは日本人ならではの感覚!日本のカレーを語るとき、カツカリーは外せない。そんなカツカリー界に再度スポットを当てるきっかけになるオープンではなかろうか、とおもいます。

 

メインアワード

1.  東京東洋軒(赤坂見附)

もうすぐ創業120年という日本の西洋料理店の祖ともいえる“東洋軒”の伝統的な黒カリーに、フレンチと和を繊細に融合させた“ナリサワ”という現代的な視点が加わった逸品。レベルの高い西洋料理の数々とともにいただくカリーは、インドから西洋にわたった「カリー」がいかにして日本に花開いたかを教えてくれる。

 

 

 

 

 

2. ボタニカリー(大阪・本町)

カレー屋の出身ではないカリー好き兄妹のつくるカリーは、オリジナリティ溢れる味わい。たくさんのスパイスと丁寧にとったダシとでまとめあげたカリーソースは、野菜のピューレ、つけあわせの豆やピクルス、オプションの具材などとまぜあわせるとその度に新しい顔を見せてくれるからすごい。大阪だからこそ生まれた店、かもしれない。

 

 

 

 

 

3. カッチャルバッチャル(新大塚)

ここ数年東京カリー界を席巻している“ダバインディア”出身の日本人のカリー店のなかでもその繊細さで頭一つ飛び出た存在。タンドールでここまで絶妙な火入れをできる人はなかなかいないだろう。日本におけるインドカリーの新時代を代表する店であることは間違いない。

 

 

 

 

 

 

4. アヒリヤ(代々木)

日本人による繊細なインドカリーが台頭しているなか、変わらずインド人ががんばっているインドカリー店。チキン65の存在を世の中に知らしめたのはこの店ではなかろうか。青山店、宇都宮店と店舗拡大をしつつもそのオリジナリティ感を支えるのは、日本に根ざして長い堅実なインディアン経営陣のおかげ。

 

 

 

 

5. あげ福(五反田)

カツカリーって、カツだけおいしくてもカリーだけおいしくてもダメなんだということを教えてくれる店。カツとカリーが一体感あってこそのカツカリーの決定版!

 

 

 

 

 

6. 三丁目のカレー屋さん(京橋)

和とイタリアン出身のシェフのつくる、インドでも欧風でもないカレーライス。おいしいと思うものを丁寧につくったらできた、という感じのカリーにカリーってユニバーサルな存在だと気付かせてくれる店。

 

 

 

 

 

7. カマルプール(木場)

日本的サラリーマンがひとりでも愉しめる居酒屋のような、ほかにはないタイプのカリー屋ではなかろうか。サンマや鯖など日本的な食材を、インディアンスパイスで繊細なインド料理に仕上げているのはすごい。

 

 

 

 

 

8. ニルワナム(神谷町)

この店があったからこそビリヤニは日本での市民権をここまで得たのかもしれないと言えるかもしれないお店。

 

 

 

 

 

 

 

 

9. シターラ(表参道)

雰囲気、味ともにインド宮廷料理を味わえる唯一の存在。各地のシターラダイナーがプレタポルテだとすれば、表参道店はオートクチュール。

 

 

 

 

 

10. シバカリーワラ(三軒茶屋)

季節の日本食材と本格的インドカリーをおいしく食べさせてくれるのはありがたい。一見カマルプールともメニューがかぶりがちだが、カマルプールがサラリーマン的だとするとこちらは東急沿線女子的な違いがあると思う。

 

 

 

 

 

12月半ばに予定されている審査会まであと一か月弱。他の審査員の方々が選出されたカリー店でいったことのないお店がまだまだあるので、審査会までに精力的にまわっていきたいとおもいますので、乞うご期待!

どこのお店が栄えある栄冠を手にするのか!? 楽しみですねぇ〜。

 

ちなみに、その他の審査員の方々はコチラ!

大御所の方々だらけで恐縮でございます〜

 

USHIZO(CURRY DIARY(・x・))

たあぼう(お気に入りのカレー屋さん700)

エスニカン(◆毎日カレー◆と★タイ料理★)

ノリ(うまいものは宵に食え)

しまじろ(カレー401)

カレー細胞(カレー細胞)

ろなうど(CURRIHOLIC!!)

三吉(三吉カレー日誌~あるいはカレーでいっぱいの海~)

ひろこ(東京無責任女の大冒険

三嶋達也(『口癖はカレー』 主宰)

K1郎(うまから手帖◆旨辛エスニックで行こう!)

みつお(Bicycle & Ethnic 2)

TAK(かれおた☆-curry maniacx-)


 


カテゴリー: インドカリー |