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ノムコ/NOMCO
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1976年 群馬県渋川市生まれ。慶應義塾大学(SFC)卒業。外資系企業でマーケティング・マネジャーとしてまじめに勤務するかたわらカリーを食べ歩く日日。カリーなら欧風もインドもおウチでつくるのも! 好きなもの──ナポレオン・ボナパルト、平野啓一郎、ブルボン小林、JEAN PAUL HEVINのチーズチョコレート、思想誌『思想地図β』(コンテクスチュアズ)、映画『天空の城ラピュタ』(宮崎駿監督)、日本橋『うさぎや』のどらやき、くうかん実験棟、名和晃平、オラファー・エリアソン、グレン・グールド、CHANEL、Martin Margiela、Muhl Bauear、Giuseppe Zanotti、Roger Vivier、Dyptique L'OMBRE DANS L'EAU、松ボックリ、狼、赤坂『楽亭』の天ぷら、金沢『小松弥助』の寿司、トランポリン──いつもポケットにスパイスを。



月別アーカイブ: 8月 2015

第64回 表参道 ICHO|知的で控えめな存在感

悔やまれながらも9月23日をもって閉店してしまう東京を代表する洋書屋さんの“嶋田洋書”の目の前に、すごく品のいいカフェがあります。正確にいうと、クチュールブランド「ICHO」さんのオーダーアトリエに併設されたカフェです。とても上品で、知らなかったら入るのも憚れてしまうかもしれません。

 

 

 

 

伊豆の地ビールです

ここを紹介してくれたのは、D&Departmentのナガオカケンメイさん。で、この日もナガオカさんとこちらで待ち合わせでした。ナガオカさんを待つ間はビールをごくごく。コーヒーがとてもおいしそうだったので悩みつつも、あまりの暑さに…

この風の谷のビール、初めていただいたのですが、しっかりとした濃いめの味と爽やかなのどごし、泡もきめ細かくておいしい。ビールのセレクションにもオーナーのお人柄があらわれているなぁ。

 

 

 

 

 

 

そうそう、ここのオーナーは前述の「ICHO」のデザイナーの息子さん鴨脚光暢さんのご夫婦。鴨の脚とかいて、イチョウさん。京都のお名前だそうです。いやいや、もうお名前からして素敵ですね。

お名前以上にこのご夫婦はすてきなお二人です。

で、この鴨脚さんがつくるカリーがおいしいよ!ということで早速いただきます。

奥様の出身地 岩手の短角牛をつかったカリーです。

スパイスは約20種類くらいをご主人のオリジナルブレンド。かなり長い時間をかけて煮込まれたことが分かる、それでいてその過程で細やかに気を使っていることのわかる雑味のないお味です。東洋軒の黒カリーにも通づるおいしさ。

夏野菜のグリルを特別に(たぶん)乗っけて頂きました。

短角牛もたっぷりの存在感

ぺろりといただいてしまいました。コレなら二皿は軽くいただけてしまいそうです。量が少ないってことではなく、あまりにおいしくて、って意味です。

 

次はもう少し早めのお時間に伺って、ビールとカリーを楽しんだ後にデザートとコーヒーをゆっくり頂きたいと思います。

 

なお、個人的願望ですが、ここは声の大きくないスモールグループで訪れて欲しいお店。

 

ICHO

東京都港区南青山5-5-25 T-PLACE B102

03-5766-5680

12:00-20:00

月曜定休


カテゴリー: 欧風カリー |