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ノムコ/NOMCO
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1976年 群馬県渋川市生まれ。慶應義塾大学(SFC)卒業。外資系企業でマーケティング・マネジャーとしてまじめに勤務するかたわらカリーを食べ歩く日日。カリーなら欧風もインドもおウチでつくるのも! 好きなもの──ナポレオン・ボナパルト、平野啓一郎、ブルボン小林、JEAN PAUL HEVINのチーズチョコレート、思想誌『思想地図β』(コンテクスチュアズ)、映画『天空の城ラピュタ』(宮崎駿監督)、日本橋『うさぎや』のどらやき、くうかん実験棟、名和晃平、オラファー・エリアソン、グレン・グールド、CHANEL、Martin Margiela、Muhl Bauear、Giuseppe Zanotti、Roger Vivier、Dyptique L'OMBRE DANS L'EAU、松ボックリ、狼、赤坂『楽亭』の天ぷら、金沢『小松弥助』の寿司、トランポリン──いつもポケットにスパイスを。



月別アーカイブ: 9月 2013

第45回 六本木 国際文化会館|都会のまんなか昭和気分

秋になってしまったなーぁ。
夏のあいだ、胃腸の調子がかんばしくなかったのでカリー摂取が減っていました。
(カリーを恒常的に食べていても胃腸力の底上げにはつながらないことがわかりました)

夏限定メニューだった気がしないでもありませんが、(だいぶ前に食べた)カリーパーコー麺を夏の思い出に紹介しよう。
パーコー(排骨)麺というのは、豚あばら肉に小麦粉をつけて揚げたモノがのったラーメンです。なのでカリーパーコー麺というのはあばら肉揚げののったカリースープの麺ということになります。

 

窓のむこうは緑ゆたかな庭園

 

うかがったのは六本木の国際文化会館。鳥居坂をくだって、ちょうど東洋英和の目の前くらい。
六本木であることを忘れるくらいの広い日本庭園と、平均年齢の高さが特徴かもしれません。
ノムコがお伺いしたときには、隣のテーブルでは90歳が10人集まった誕生日会が開かれていました。

 

 

 

 

 

 

 

ささ、さっそくカリーパーコー麺を頼みましょう。

カレーパーコー麺

ウドンどんぶりのような器にいれられてやってきました。


わりと大きめなフライドあばら肉がのっています。衣の小麦粉にはカリーパウダーも含まれていて、揚げ油でスパイスの香りがたっています。お肉はお年寄りも心配なく噛み切れるようやわらか。

 

 

 

 

 

 

麺はソフト麺を彷彿とさせるような麺。(つまりあんまり期待はしないでほしいということです)
スープにはあまりカリーの味はせずに、オーソドックスな醤油味。
全体的にあんまりカリーの味はしないかなぁ。ときどきカリーの風が吹く程度です。

 

 

 

 


でも、ここは、味を期待するというよりも、古き良き日を思いを馳せつつちょっと懐かしい味の食事をいただくというのがあっているんじゃないかとおもいます。
カリー度はかなり低いですが、文化度はとってもたかい、すてきな場所です。

 

国際文化会館 ザ・ガーデン

03-3470-4611

港区六本木5‐11‐16

7:00 – 22:00

無休


カテゴリー: 日本のカリー |